今日は私が太っていた時に
どんな気持ちで日々を
過ごしていたか
…をお話したいと思います
日頃 どんな扱いを受けていたか?
その時 どんな気持ちだったか?
どういう態度で返していたか?
例えばみなさんは
ポッチャリさんに面と向かって
「きみ、太ってるね」
って言いますか?
太っていることをネタにバカにしますか?
➡しないですよね。ふつー。
これを言ったら相手が気にするかも
言いたいけど言えない
とか思いますよね
…が
私の場合
言われてました
思いっきり
太っていることをネタに
相当イジラれてました
みんなの人気者…
もとい
笑い者でした
当時こんなコト言われてましたよ
⭐しだチャンて誰かに似てるかと思ったら
ビリケンさんだ~
⭐寒そうだから服貸してあげようか?
あ、でも入らないか
⭐どこでそんな大きい服買ってるの?
よく売ってるね。
⭐最近太っちゃったぁ~
デブになっちゃう~(私の前で良く言うわ)
あ、しだチャンはいいんだよ!
そのままが一番カワイイんだから‼
などなど…
言われるたびに
心の中は
すごく傷ついているのに
気持ちとはうらはらに
いつも
ヘラヘラ笑って
ごまかしていました
それどころか
自虐ネタを言って皆を笑わせて
わざと明るく振る舞っていたんです。
陽気なデブ
明るいデブ
を演じていたんです
顔で笑って心で泣いて
まさにピエロのようでした。
何でなんでしょうね…
自分でもわからないけど
多分わずかに残っていたプライド
だったんじゃないかなぁ…
太っていることを気にしてると思われたくない
とか
こんなことで落ち込んでると思われるのが恥ずかしい
とか…。
でもいつも心にあったのは
いつか痩せてコイツらを見返してやる!
という気持ち
今思えばこの想いこそが
私のダイエットライフを
支えていました。
てことは
言われたことに
感謝せねば!
今の私は
確かにあの時の気持ちが
原動力になってる
今は
一周回ってありがたい♥