人生最後のダイエットで
史上最幸のわたしへ・・
母娘の愛情たっぷりダイエットサロン
ローズクォーツです
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アメリカの人気モデル、ミランダ・ カー、アンジェリーナ・ジョリーをはじめとするハリウッドセレブ達が続々と取り入れている という. 「ココナッツオイルダイエット」
お客様からもご質問の多い「ココナッツオイル」
本当に痩せるのでしょうか?!
脂質は私たちにとって、細胞膜やホルモンを作るための材料となり、主要なエネルギー源として貯蓄され、とても重要な栄養素です。脂肪酸は脂質をつくっている成分で、その科学的構造から、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに分類できます。
飽和脂肪酸は動脈硬化の原因となり 不飽和脂肪酸はコレステロールを調節します
飽和脂肪酸はバターやラードなど、肉類や乳製品の動物性脂肪に多く含まれていて、長鎖脂肪酸ともいい、常温では固体で存在するため体の中でも固まりやすく、しかも中性脂肪やコレステロールを増加させる作用があるため、血中に増えすぎると動脈硬化の原因となります。
不飽和脂肪酸は、魚類や植物油に多く含まれ、常温では液状で存在します。エネルギー源や身体の構成成分となるほか、血中の中性脂肪やコレステロールの量の調節を助ける働きがあります。
不飽和脂肪酸は、さらに一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸の2種類に分類されます。一価不飽和脂肪酸は、オリーブ油に多く含まれるオレイン酸がその代表で、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。
実はココナッツオイルも飽和脂肪酸です。
しかし、飽和脂肪酸といってもバターやラードのような長鎖脂肪酸ではなく、中鎖脂肪酸です。
「中鎖脂肪酸」は、消化吸収が約4倍速く、門脈を経て直接肝臓に運ばれ速やかに分解されてエネルギーとなり、からだに吸収された後、リンパ管、静脈を通って脂肪組織、筋肉、肝臓に運ばれ蓄積され、必要に応じてしかエネルギーにはならない「長鎖脂肪酸」に比べ、体にとっては良い飽和脂肪酸といえます。
そのため、飽和脂肪酸は体に悪い・太るとされていますが、同じ飽和脂肪酸でもココナッツオイルは中鎖脂肪酸のため例外として扱われてはいますが
エネルギー代謝が良いからといって沢山摂れば摂るほど痩せるというわけではありません。基本は油なので、摂りすぎに注意しましょう。
そしてもっとも恐ろしいのが・・・
安いココナッツオイルの正体
それは、水素化されたココナッツオイルなのです
不飽和脂肪が水素化されると、飽和度が上がります。
この過程で「トランス脂肪」と呼ばれる人工的な飽和脂肪が生成されます。
この人工的飽和脂肪は天然の飽和脂肪とは異なり、多くの健康問題を引き起こす事が分かっており、その中にはインスリン抵抗性や脂肪肝の問題もあるのです
とにかく気をつけていただきたいのは、
ヴァージンココナッツオイルとココナッツオイルは全く異なる効果を持つ別のオイルだという事です。一般にココナッツオイルとして売られている安価なオイルには、「水素化」の問題がある場合が多く、しかも製造上の事なので私たちには「見えない」やっかいな問題です。
どちらにしても、ダイエットにココナッツオイルを使用するよりは
えごま油、しそ油、アマニ油、インカインチオイル
青背の魚(お刺身で)、大豆製品、緑黄色野菜
など良質な不飽和脂肪酸の摂取が有効です
テレビで流行りのダイエットに流されない
本物の知識で確実にダイエット成功させましょう!!
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